〜最近読んだ面白かった本と
陰ヨガ講座を終えて〜
我が子の姿が醜い虫🐛になっても愛せるか。。
人間は見えている情報で簡単に差別する。
現代社会の親子関係の闇をフィクションを織り交ぜて書いていておもしろかった。
最近は引きこもりでどうしようもない自分の子どもを殺してくれと依頼して犯罪に加担する親も増えているとか😥
自分の親との関係を思い出した。
記憶にはないけど赤ちゃんの頃はきっと大事にしてくれたんだと思う。
でも成長するに連れて、私は母親と顔も性格も全く似ず、別れた父親にそっくりというだけで私は虐げられていた🤕
この本で言う、私は醜い虫🐛だったんだろうね。
事実と感情を分けれる人と分けられない人の差はなんなんだろう。
自分の体験と、ヨガ哲学を学んででたこと
無償の愛は幻想
人間は見たいように目の前の現実を見る。
人は1人ではない。
けど1人でもある。
このどっちの究極も理解して受け入れることで
本当の意味で精神的な自立ができると思う😊
自由と孤独は紙一重。
世の中、損得勘定や、何かしらの共依存関係で成り立っている人間関係が多いなぁとみていて思う。身内間でも。
それって縛られているし、なにより、精神的に自由じゃない。
それの何が悪いの?と言われると
この社会を生きていく上では悪いとは言いにくい。(ヨガ的観点で言うとよくない
けど、不満は精神的に自立してないからでてくることが多い。
自由になればトラブルは悩みは減る。
自由ってことは(誰といようが)精神的に自立して自分の人生をきちんと生きること。
そうでないと人生のどこかで迷ったり後悔するタイミングがでてくると思う。
古代インドでいう遊行期にあたる時期(人生の後半)にそうなりそう。人によるけど
私が思う本当の愛は精神的に自立したうえの延長にあると思うのでした。
#love
#oneness